歯の外傷

小児科医から見た乳歯外傷

01

Case

外傷の症例 10歳 女性

今後ですが顎の発育等を考えて、将来は前歯を自費の白い歯にする予定です。

02

Case

外傷の症例 2歳 男性 乳歯の外傷

今後永久歯が正常に萌出してくるか見張ってゆきます。ほとんどのケースは問題なく乳歯から永久歯に生え変わります。

歯の外傷について

斎藤小児歯科からのお願い

急患として当院ではすみやかに対応します。乳歯の外傷は1～3歳児の受傷が多く、当院は低年齢にも対応しています。

まず、お願いがあります。いつどこで、どのように受傷したか、わかる範囲でお話下さい。永久歯はできるだけすぐに受診してください。

歯が取れた時は、ミルク・ポカリスエット、どうしてもなければ水にひたしてください。口に含んできてもOKですが、絶対に拭いたりして乾かさないでください。

また部分的に破折しても破折部分を持参してください。場合によっては元に戻したり歯の形を作るのに役立ちます。

医院情報

アクセス・連絡先

当院は外来診療において、院内感染予防対策・新興感染症に対する対策をしています。

医療DX推進の体制に関する事項及び情報の取得・活用をしています。